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2025.10.10

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14年と7ヶ月経って

東日本大震災から14年と7ヶ月が経過して当時の被害物件のお墓の修繕をいつでも良いからやって下さいと頼まれていたので今日から現場入りです。

傾いていたブロック塀を撤去して新しいブロックで交換して、お墓は目地の打ち直しです。

カロートの蓋が大きく口が開いていて水が入っていると言うので良く観てみると貼り石が短くてカロートの蓋が落ちてしまいそうなんです。

コーキングをして止めて来ました♪

JAが商社業務で作ったお墓です。貼り石があと1cmでも大きければ蓋もスムーズに載せられたのに!

口は開いています。目地も幅が違っています。