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外構工事のcadには最高シェアのRick cad、オーセブン、そして新日軽系のcadの３社が展示会などで出展していて欲しい欲しいと思っていた記憶が残っています。

当時は200万円を超えていたと思います。

そんな当時にGoogleがsketchup８を無料でダウンロードさせてくれて質問に対するアンサーはsketchupの日本総代理店のアルファコックスさんが行っていました。

夜でした。夜間にイメージ図を描いていてどうしてもわからないことが有ってダメ元で良いからと己に言い聞かせてアルファッコクスに電話してみるとでてくれたんです！そして描いたものをメールで送って下さいと言うのです。

が、周りにはメールが出来る人はいないんです。

電話の向こうのアルファッコクスさんは10時までは待ってやれるけどと言うのです。

今ではどうして送ったのか思い出せないけれどもsketchupの始まりはそう言う形で始まったのです。

親切心が染み付いている会社なんですね！

お客様が見積もって下さいと置いていったRick cadの線が綺麗な図面を見てsketchupに落とし込んで眺めていたけれども平面図と立面図が合わないのです。

何度も確かめても合わないので見積もりをギブアップしようかとも思ったのですがメーカー仕様とは違ってもリックさんは綺麗に顧客の心に響く絵を描くcadだな〜って思いました。

最終のお客様には絵の通りには出来上がりませんって言うのを付け加えれば最高シェアを誇る外構cadですね！って思いました。